OFFICE2019購入によるサブスプ化への延命処置をしましたが、ウィンドウズPCもまだまだ踏ん張る。
こんにちは、アリロボスです。なんか中部地方もコロナの第2波っぽいですねぇ。私の住まいに高齢者の家族がいるので、やっぱり気になりますのでね。しかし、このモヤっとした不安は、やっぱりワクチンとか治療薬とかが普通に私たちに出回ってこないと無くならないわけで、これっていつまで続くのかなぁ。
消費財を持てば、いつか買い替え時がやってきます。人生で代表的なものだと、家だったり車だったりしますね。昨今はそれらを持たない流れもちょこっとはありますけど、普通に浸透するのは大分先な気がします。
自分のPCに入っているアウトルックやエクセルが2010バージョンでサポートが切れるので、2019版オフィスを購入したと前のブログで書きました。今のマイクロソフトの最新版であるオフィス365は、サブスクリプション型なんで、私のエクセルの使用状況から言うと、ちょっとそっちを買うのはもったいないかなって思った為の延命処置です。まー、2025年でこちらもサポートが切れますけどね。
しかし、そもそものパソコン自体も大分年月が経っていたりします。もうちょっとで10年くらいでしょうか?その機能でも全然問題無いって、それだけでもあんまり高機能である必要が無いってわかるでしょ?ま、Youtubくらい見るのには十分ですし、基本ネットと投資関係にしか使いません。(デイトレードとかはしないので高性能のPCも不要)
それに今はパソコンも大分安くなってますが、それなりに出費としてはでかいです。というか割に合わないです。また、ウィンドウズPCはノートパソコンですが、据え付けとして使っているので、ディスプレイサイズはそれなりに大きい方が助かります。インチが上がるとちょっとお高くなるわけです。外部ディスプレイは、置き場所的にちょっと取るのであんまり欲しくないですしね。ということで、PCについてもまだまだがんばることに決めました。
でも、長いこと使うとやっぱりどこかにガタが来ます。私の場合はHDD(ハードディスク)で、これからPCを延命させるためにちょっとだけ手を加えることにしました。対応は簡単でノートパソコンのHDDをSSD(ソリッドステートドライブ)に交換するっていうやつです。フリーソフトでCrystalDiskInfoというものがあるんですが、HDDの診断みたいなものをすることが出来るんですが、そろそろ危なそうな状態だったんですね。確かに何か最近はがんばって動いているなという気もしたので交換をすることにしました。
ただ単純にHDDを変えるのもなんなので、最近の新しいパソコンでは普通に搭載されている場合が多くなったSSDに変えたわけですね。SSDは衝撃にも強いですし、メモリと同じようなものなのでスピードも速いです。実際、私は同じく10年選手に近いMacを持ってますが、そちらはSSDですが、立ち上がりはやっぱりHDDと比べて圧倒的に早いです。
しかし、今はインターネットで起動ディスクであるHDDをSSDに交換することもけっこう参考になる情報があって助かりました。とくになんのトラブルと言えるものは無く、換装は完了しました。こちらもフリーソフト版のEaseUS Todo Backup Freeを使ってクローンを作り、入れ替えするだけでした。運が良かったんでしょうね。ネットを見る限りは失敗例もけっこうありましたから。
今こうして文を書いているパソコンはもうSSD搭載済みです。起動時間はやっぱり早いですね。なかなか快適な状態になって満足ですが、どこかの段階でやっぱりこれも買い替えが来るんですね。はぁ。
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