処方箋1

優先しろ!!向こうは逡巡しない。

もいっす。ブラックアリロボスです。本記事はちょっとブラックです。

みなさんは、人生の中で「あ、こいつだめだわ」みたいな方いますか?様々なパターンがあると思います。学校や職場の人間、又は家族や親せきなど近しい人、ひょっとすると肉親など家庭の中にいらっしゃるかもしれませんね。

程度も色々でしょう。あきらかに敵対している人やいちいち感傷してくる方、単純な好みや考え方など色々じゃないでしょうか?みなさんは、話し合えば彼ら・彼女らと分かり合える日が来ると思っているでしょうか?それとも、そんな日は永遠にあり得ない?

私の考えは、如何(いかん)ともし難い人間は確かにいるという考えです。もし、「そんなことはない。いつか、だれでも分かり合えることはできる」って思う方は、そう思っていてください。まったく否定しませんよ。すばらしい考え方だと思います。が、ただそれだけ。それはあなたの考えでしょ?

本当にどうにもこうにも分かり合えない人間は現実にいると思っているのが私の考え。例えば、それが、それほど自分の生き方に関係ない、単なる隣人程度なら、それほど害はないですね。単純に近づかないことがお互いのエチケットでしょう。おそらく、向こうも「あ、こいつあわねぇなー」って思ってますからね。

ただ、どうにも衝突がさけられない場合があるはずです。学校や会社から、家族や親せきなどです。そういった人間関係にそのような輩がいる場合はどうでしょうか?答えはシンプルです。

①相手にゆだねるな。

②備えろ。

③分かり合えることはない。

ずいぶん、ひどい回答だと思います。が、これはある意味で真実に近いと思います。もし、「違うよ」とか「そんな人はいない」っていう方がいるのであれば、幸運にも出会ってないのでしょう。それならば、だからこそ、そんな相手がいる方やいない人にとっては、こんなを考え方もあるんだと思っていただければ良いかと思います。いざ自分の身にそのような事態が降りかかった時に役に立つはずです。なぜなら、その境遇に対して、助けてくれる人は本当に稀です。なぜ、稀かそれは自分だけでなく、相手も同様のことを自分に対して思っている、そして、周りの人々もそのように思っているか、もしくは関わりたくないと思っている可能性が強いからです。では実際①~③はどうゆう事かと言うと・・。

①彼・彼女らは、あなたのことを邪魔だと思ってます。決して選択権を握らせないよう。もし、会社の上司などの場合は、異動希望も必要です。学校だったら転校だって良いでしょう。(最初から選択枝を外してはダメ)単純に邪魔だからと思われているならすぐに出れるでしょう。ただ、何かの理由で必要で、囲われるいる場合は十分準備してから動きましょう。これは近隣住民や家族の場合も同じです。決断してからは、もう突き進むしかありませんので。

②今の現状から脱出する見込みや展望が無い方、いると思います。逃げれるなら逃げましょう。ダメなら、備えましょう。備えるとは、決断するその日が来るときに様々なしがらみを持ってないことです。単純に手荷物などもそう、そして、情報などもそう。相手に共有しているようなものがあれば、即刻自分だけ事柄に分けましょう。

③どっかの段階で彼ら・彼女らは人間的な面を見せる場合があります。それを邂逅・理解しあえる始まりとは考えてはいけません。それまでの月日を忘れないで。それは今の状態が彼・彼女らに都合が良いから言ってるだけです。その場合、その状態の維持は彼・彼女らに利するところがあるんです。

人はだれしも自分が大切です。私の好きな偉人にも、「自分のなりたいように、あたなは変わらなければならない」っていうのがあります。これは、理想で、そして、ある意味わがままですが、だからと言ってその希望やその希望が叶うかどうかの判断を相手に預けるいわれはないんです。

自分自身の味方でまずいてください。そして、油断しないよう。相手はとっくに腹積もりがあるのだから・・。