今年のNISA終了

今年は7月まで持った・・。

こんばんは、アリロボスです。ニンテンドーストアで買えたアミーボが届きました。なんか思ってたより大きい。ちょっと邪魔?(おい)フィギュアとか集めている方ってこの空間占有率は気にしないのだろうか・・。好きだから大丈夫なんでしょうね、きっと。

以前にNISAについて記事にしました。(参照:NISAについて) 今年もNISAは使っている訳ですが、もう使い切っちゃいました。どうも一年間でゆっくり使い切ることが出来なくて、すぐに使っちゃいます。そして、すぐ使っちゃう割に買うタイミングがあまり上手いこといった試しはないです。今年も年明け早々に一時期米株は下落してましたが、下がり切ってから上昇に反転し出してまで待てばいいのに、辛抱しきれずに買っちゃってますしね。

今年購入したNISA株は、JNJとSQです。JNJは特定口座ですでに持っていたんですが、NISAでも買い足した感じです。ご存知の通り今年はディフェンシブ銘柄はちょっと苦戦してます。特定口座のものはまだ黒字ですが、今回NISAで購入したものは赤字になってますね。ただ、5月頃から徐々に戻ってきてます。もともと長く持って買い足していけば、安心な銘柄だと思いますので、特にこの銘柄の下げは気にしてません。バンドエイドとかリステリンとかの馴染み深い商品があってそれが安定を生んでいると思ったら、稼ぎ頭は医薬品、次いで医療機器なんですよね。調べて初めて知った時はちょっと驚きました。なんとなくの感想なんですが、ヘルスケア銘柄はけっこう浮き沈みがあると思っていたのに、この会社の安定ぶりはよく考えたらすごいと思います。これと対比するように、私の持株の一つのGILDはなんでこうじゃないんだろうか・・。まー、肝炎治療の医薬品も、病気を駆逐しすぎて次の年売れなくなるってのも、投資家としては困るけど、病人からしたらけっこう潔いなと思うんですけど・・。まー、株価の方はもうちょっと落ち着いてw

もう一つの銘柄はSQです。去年のNISAで少しだけ購入していたんですが、けっこう面白い銘柄だと思ったので、今回購入してます。まー、グロース株なわけですが・・。最初に知ったのは広瀬隆雄氏のオンラインセミナーだかブログだったと思います。アメリカでは個人営業の方が多いのでSQを利用されてる方が多いらしいですが、よく考えるとこれからは個人が副業をしていく流れが盛んになっていくことを考えると、SQとか重宝されるような気がします。なんかPYPLもガチでSQと対決姿勢っぽいのでやっぱり有望な市場なんでしょうか?

SQはビットコインを決済手段の一つにするとかなんとかうわさもちらほらですが、そちらはおまけ程度に考えてます。正直、仮想通貨勉強中の私にはそれを読むなんてもう無理です。その話は事実がはっきりしてから考えます。それより、会社から個人へと流れがあるような気がする昨今でSQのようなビジネスは魅力的です。日本でもやっているのになんでもっと宣伝しないんでしょうかね。銀行と組んでいるから手数料がちょっと高かったりとかするんでしょうか。いずれにせよ、SQはこれから色んな国で広まって行って、けっこう有望におもえるんで買ってしまったわけです。

もともとNISAで外国株を買うと外国勢控除が付きませんが、わざわざ魅力的な銘柄が少ない日本株にしなくても良いし、私は積立NISAでは無いので、通常NISAの5年間で株価が上がって、かつ、今後も有望ならそのままキープしますし、ダメならどっかで売るだけだと割り切ってます。NISAで配当有り無しも最近はほとんど気にしてません。これがもっとイギリスのISAのようだったら、もうちょっと考えるんですけどね。

余談ですけど、NISAで画像を探すとNASAの画像がいっぱい見れます。なんかきれいなんでそのまま使ってますけど。