ちゃんと払いますけどね。なんかね。むーん。
こんばんは、アリロボスです。始まっちゃいましたよ、会社。早く正月休み来ねーかなーw。
休み明けはやっぱりちょいと疲れますね。休み中も適度に運動なりをしてればいいかもしれませんが、自堕落な生活が好きなもので・・。リフレッシュできたのはいいですが、休み明けのこの気持ち、いったいなんですかね?学生とかの夏休みの時は、もっとがっかりしていたような気もしますが、その頃と心持ちがちっとも変っていないのは成長してないってことでしょうか。(いや、誰でもイヤなはずだと思いたい。)
今日、会社から帰ってきたら「ねんきん定期便」が届いてました。「今までの納付額だと、あんたこれだけ貰えるよ」って言うやつですね。私は会社員ですので、もちろん給与から引かれているわけですが、この年金って私がリタイアするころにはどうなっているんでしょうね。やっぱ減るのかなー、貰える時期遅れるのかなー。
65歳からになった時、定年60歳以降の65歳までは、希望があれば再就職できるようになりましたよね。もちろん、ガクッと給与が下がるわけだけど。下がってしまう理由は、退職金を受け取ってしまったことと、日本特有の年功序列の影響もあるんでしょうが、やはり人それぞれで思いは違うでしょうね。バリバリ働ける能力のある人は別の道を考えるのもありかもしれませんが、年とともに能力が落ちてゆくような場合は、そのまま働いておいて、下がった分を副業なりのなんらかの手を打つのが良いかもしれません。ただ、そんな気力があればですけど。また、税金の控除とかフル活用したいですが、いざ定年になってから調べると大変そうなので前もって調べておきたいですな。
私は学生時代には学生納付特例制度とか使って、ギリギリまで払うのを待ってもらって後から納付しております。学生にはちとつらいですし、バイト代をそれに当てたくない。(遊びたいでしょ)でも追納付の3年以上開いちゃうとちょっと保険料高くなるみたいなので、ちゃんとそれまでに払いましたけど。
この「ねんきん定期便」が始まったのは、社会人になってからですが、もうちょっとわかりやすくならないもんかなぁと思っちゃいます。年金だけじゃなく、税金とかも色々控除とか調べるといっぱい種類があるんですけど、全然浸透してませんね。これって、みんなが控除を使ってもらったら税金額が減っちゃうからでしょうか?ただ、役場の方によっては色々使ってもらいたいって思っている方もいるみたいですが・・。アピール不足のような気がします。
私が年金を貰うような年齢になることには、やっぱりもらう時期は変わってくるんでしょうかね。70歳とかって・・、うーむ。この場合は、当然再雇用期間も70歳までに伸びるんでしょうか?今は健康なら生涯現役みたいなことをメディア経由で騒がれています。いや、70歳になったらもうちょっと楽したいよ、とは正直思うんですけど。日本は住宅制度とか色んなことがやさしくないw。新築・新品主義を推しすぎな気がします。
でも、どう考えても年金の支給額は厳しくなるでしょうし、仕方無いかもしれませんね。そうすると、それなりの準備が必要になって来ると考えます。例えば、投資で資産を増大しておくのもそうだし、高齢になっても構わないようなスキルの職種を身に着けておくとかですね。あと、肝心要の健康とかも大事ですね。そもそも病気に掛かってしまったら何事も楽しくないでしょうし・・。
ちなみにこの「ねんきん定期便」も、60歳から受け取った場合とか、70歳から受け取った場合とか書いててほしい。年金を貰う手順とかも下手したら、勤めていた会社から教えてもらうような状況になっているのもなんか変な気がします。「国民の義務」なんだから、きちんと納めてきた人にはそれなりに準備できる期間から何を調べたらいいとか教えてもいいと思いますが、どうなんでしょうね。自治体レベルとかどっかやってるんでしょうか?
そして、そうゆうこと聞かないのは、まだ年齢がそのレベルに達してないせいでしょうか?。年金を受け取りできる時期にきたら送られてくる年金請求書を貰う段階で色々考えているようなアウトだと思うんですが。なんかけっこう調べたりすること多そうで面倒くさそうだなー。でも、やるけどねw。きちんと貰いたいし。
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