インターネットの情報

自分の利する情報ツールだと思えばいい。

こんばんは、アリロボスです。今日は晩酌後のブログ、うーむ、ちょっと酔っぱらい状態ですよ。ひゃっほーい。

私は別段若い世代という訳ではありませんが、時事などのニュースネタはテレビよりやはりインターネットからの情報が多いと思っております。やっぱり、ニュース番組を地上波やBSなどで情報を待っていると、ワンテンポ遅れちゃいますしね。その点、今はあまりテレビの重要性を認識しない世代が多くなりましたなー。

ネットには、米大統領が言うようなデマ的なニュースだってあります。そして、そんなゴシップのようなところだけじゃなく、普通に身の回りの生活を向上するためとして、日常の生活ををフォローするだったり、知見を広げるように海外のブロードキャスティングを放映するところが増えているようなきがしますね。

まぁ、今は自転車とかも(本当は車両と同じ扱い)を受けなくてはならないし、新聞だってそれぞれの立ち位置で全然コメントが違いますよね。ある意味でそのエリアの全体の意見として、その中心人物を映画の世界に送り出すってことはすごい決心だとは思います。受け入れられなかったら、全く無駄になりますからね。

インターネットのニュースやSNS(ツイッターなど)のニュースとかも私自身はけっこう重要だとおもっています。色々なコメントに対して、自分の意見はどう考えているか、そういったことを喋る人は、事前にどういった経緯で思うようになったとか、そして、に色んな人の意見を聞いた後で自分はどう思うかを考えるのに非常にいいツールだと思ています。

つまりなんですが、私は情報を得るツールだけとしか見ていないんですよね。本当にツイッターなりのSNSツールに、自身のアバターを掲載して意見を色々言いあっている人を見ると、私の場合は、ただの傍観者なわけですから、ある意味本当には有効活用していないし、ちょっと申し訳無い気持ちがあるのかもしれません。

今はSNSやらインターネットのブログもそうですが、どうしても他の人の意見を聞いて、炎上してしまうことってありますよね。これ、どうおもいますか?ただただ、こいつらは、ただ人の意見を否定したいだけの奴ばっかりだっていうこともあるし、この人のコメントは為になるなーって思うのもあります。まあ、否定ばっかりしてもどうかとは思います。ツイッターとかブログとか。これって情報収集ツールとしてはかなり需要だと思っています。まあ、聞いてばかりなので、色々な議論に参加していないので、もめごとの中心にいる人にとってはうっとおしいでしょうねー。

私の考えって、自分が思った通りにすればいいじゃん、人の意見なんてSNSとかネットで聞いて参考意見以上に正直思ったりするの?ってけっこう本気で思っています。自分の意見だって必ずしも正解っていないわけですが、その辺の他人しろ、有名な方のコメントにしろ最終的にそれを有意義と判断するのは、受け取った人それぞれです。だから、わたしは、完全に情報ツールとだけしか思っていないんですよね。そこで誰の彼のと人のゴタゴタした意見に付き合うつもりは毛頭ないのです。

正直、SNS上で色々議論したり、ただただ相手のコメントの反対意見だけ言ってるやつとか様々な人はいます。でも、彼・彼女のコメントを受け取って、なんで自分の人生がおろおろしなければならないの?って意識が根底にありますよ。これは酷いコメントだけでなく、たとえ自分の考えにとっても有意義な意見を見つけたときも思っています。

つまり、人の意見を聞いても、自分はこう思うってことが大事って思っているんですよね。だから、ほとんどの人の意見が出ても、それに対して一歩引いた考えしか持たないですし、それでいいと思っています。よく炎上とかして言い合いがあるじゃないですか?それも非常に興味深いですよね。中には人間のレベルというか常識というかどうかな?って方もいるかもしれませんが、SNSの場はそれを否定する場じゃ無いと。大事なのはその意見を受け取って、自分はどう思うかってことです。ネットは人のつながりが大事だとは思いますが、想像以上に個人の思いも大事ってのはあると思います。

人によっては自分の意見は言わないくせにって思うかも。でも、その時点で言わない自由もぼくのものなんですよ。それくらい、言ってもどうしよーもない相手に色々みんなは発信しているんだと思っていいとかと。良い意味でも悪い意味でもね。人の考えが色々あることと、それを体験できるのって本当はとっても貴重かもしれませんよ。それをリアルで自分に全く関係ない相手に色々いっても全く関係ないですよね。