おっさんでも悩むときもあるんです。
こんばんわ、ようやくお休みに入って、お酒も進むアリロボスです。(平日は飲まないのです)
私は中年です。書いておいて思いましたが、いきなりの出だしですねw。やっぱり年を取ってくると、生活習慣病検診とかけっこう気を付けるようになってきます。私も何度か悪い判定を食らって、がっかりすることがありました。まー、父方の親せきはみんなお酒でやられてますし・・。
正直、あれっすね。標準の体重ってあるじゃないですか?あれ、きびしいよ。がりがりじゃんw。言い訳をしますが、私は骨太なのか、筋肉質なのかしりませんが、BMI的には肥満になってないのに、標準の体重から見るとすごい遠いんだけど・・。
私が体重が増えたきっかけははっきりしてます。若い頃はかなりハードワークで食べても全然太らなかったんですが、ある程度仕事が出来るようになるとデスクワークが増えてきまして、案の定なかんじで太ったんですよね。ちなみに、ジャンクフードとかも大好きなんで、まー、そりゃー太りますよ。今計算すると、えらいカロリーだもん。
最近はカロリーを気にしているのもありますが、年のせいかそんなに食べられなくなって感じです。やっぱり、無茶食いできるのは、若い時だけなんですね。お休みの昼ごはんなんか、ほんとにあっさりしたもので十分です。
自分が気を付ける生活習慣病の項目って、コレステロールなんですよね。遺伝的にも高いかんじ。でも、これもなんか日本と世界で基準が違うらしいじゃないですか?海外でやばいって言われる人は、見るからに超デブな人とかがヒットするくらいで、日本のはややきびしいように思えます。
ちなみに高いって診断されて、どうしたかって言うとですね。生活瞬間病の検診の先生が、異常に薬を進めるわけですよ、コレステロールを抑える奴。言い方がまた気に入らないし、見た目に「おまえ、俺よりぶくぶく太ってんじゃねーか」って思うわけですよw。
頭にきて、普通に食事でカロリー考えたら、普通に戻りました。「もう、食事でなんともならないかもねー」とかその先生は言ってましたがね。「うそつくな、このヤブ!」(お酒も回って、はしたなくなってます)
とはいえ、年を取ると色々あるんですよ。みなさんも何かしら見つかったら、観念してお医者さんに行くべきです。私もけっこう言われたときにはショックなことありました。内視鏡が2連発です。一つは下、一つは上。
なんかね。一時期血便が出たんですよ。当然、検診にはひっかかります。「こりゃ、いかん」と思って、さすがに病院にいきました。すぐに内視鏡で確認となりましてね・・。お腹の中見るとですねー・・・。なんか、とってもきれいなんです、お腹の中・・。お医者さんの一言、「切れ痔じゃない?いきみすぎかと。」私「いやん、はずかしい!!」、いい年してかなり恥ずかしかったです。
もう1点は、胃の内視鏡なんですが、これはもう「あれかなー?」って思うことがあったんですね。健康診断の前の晩に、から揚げ食べまして、ちょっとつっかえたって言うか。痛いって思ったんですが、まー、大丈夫だろうって思ったんですね。
・・・だめでした。案の定、内視鏡で確認し、もうとっくに治っているので、先生曰く、「いやー、きれいな胃ですねー」。ま、そうでしょうね・・。気を付けます。しかし、なんですね。胃カメラ飲むときって、背中さすってもらうじゃないですか、えづくので・・。とっても、いたたまれない気持ちになりますね。
今年も生活習慣病検診はあります。なんだかんだ言っても、健康が大事なのはわかっているので、やっぱり気を付けたいと思います。
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