一般の投資家にはどうしょーも無いよな、これ。これって同じようなことどれだけあるんやろ・・。
こんばんは、アリロボスです。4月に入りました。私の勤め先も4月が新年度ですが、めっきりやる気が無いですねw。勤め先ではストレステストみたいなものが毎年あるわけですが、如実に結果が反映されています。自分の仕事の進み具合としては全く問題無いけど、活気みたいなものはどうしたもんかなって思ってます。そもそも会社にはそこは求めてないので・・。お金が・・w。
今日は投資の話ですが、アルケゴスのニュース見ましたでしょうか?内容はニュースやそれこそプロの方が色々見解を述べてますので割愛しますが、あれを食らった銘柄をもし持っていたらゾッとしますよね。普通、一般の投資家にはどうにも避けられないでしょう。バイアコム の増資のニュースを聞いて、嫌気が指して抜けた人もいたかもしれないけど、それだってここまでの下落は予想してないはずですもん。
今のマーケットの様々な商品、今回で言うとトータルリターンスワップですか?ああ言うものは、私のような一般投資家にはまだまだ知らないものがたくさんある気はします。しかし、事が起きた時に内輪だけで(証券会社同士で)ゴニョゴニョ動いて、一般投資家が知ることになるのは、下落してからじゃあ、正直きついですよね。
私は以前はバイアコム を持ってたこともあったんですが、創業者がゴチャゴチャやっていて、まだCBSともくっ付いて無い時期だったので、今回の印象は、もう別の株式のチャートを見てるようでした。だって、すごい上がってるもんね。(今回ですごい下げましたけども)でも、一時は持ち株だったわけで、気持ち的にはなんか変な感じです。
そもそも、私の持ち株で損をする場合って、私自身が情弱でずるずるとひきづってしまっての塩漬けが大体のパターンなんですよね。会社側の不祥事などのやらかしニュースで手放すことはいくつかありましたけど、今回みたいなバンジージャンプ的な下落は経験しておりません。
気になるのは今回の件で、SECやらFRBやらが激オコで何か強烈なことをしたりしないか?それによる反動で、私たちも巻き添えになるかってことですね。今の相場がバブルで下落間近とか、そうで無いとかは正直、私には起こって見てからじゃ無いと分からない話です。決算を頼りにやれるとこで売り買いするしか無いって思います。いつ起こるか分からない物を見越して投資活動を控えるってのもなんですし・・。
ただ、今回のような証券会社の業界内だけのスキームで、お見舞いされるのは勘弁して欲しいなってのが印象です。でも、もうそういったものが既に株式相場全体に作用してしまっている状態で、それがノーマルな状態だったとしたら、それが修正されることによる影響ってのも想像したく無いですよね。こればかりは祈るのみ、嵐が起きても耐え忍ぶしか無いですもん。
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