ゲームの楽しみ方

まったく進んでない。まー、進ましていないんだが・・。

こんばんは、アリロボスです。3連休です。台風も私の住んでいるエリアからはそれているので、とりあえず良しです。しかし、よく来ますね、台風。

今日は台風の影響で、雨が降ったりやんだりしてまして、ずっとゲームをやってます。おもしろいよ、スパイダーマン。私はアクションゲームが得意かどうかはわかりませんが、とりあえず普通の難易度のモードで何にも問題ないですね。たまに調子に乗って死にますけど、映画みたいにギリギリで躱したりとか、おもしろい動きをしようとして調子に乗って死にます。

しかし、全然ゲームを進行していないわけです。ビルからビルへスイングしたり、壁を走ったり、街中をうろうろしたりしてます。このゲームはニューヨークのマンハッタンが舞台なわけですが、相当作りこみをしているようですね。ま、オズコープビルとかアベンジャータワー、ヘルズキッチンとかマーベルの世界観の建物やエリアがあったりするわけですが、ニューヨークってやっぱり都会なんですね。行ったことないけどw。

ちなみに私は、田舎でも街中でもどちらも好きなんですが、アメリカや世界中の若い方々がニューヨークを夢見る感じって、やっぱりこの都市の感じなんでしょうね。気になるのはビルの上とか路地とかやっぱりゴミが多いんでしょうか。アメリカの都市でのごみ回収の仕事は割りが良いらしいですが、日本のように近隣住民が協力してきれいにする感覚はあんまりないのかもしれないですね。

オープンワールドのゲームって、ゼルダもこのスパイダーマンもそうですが、本当に水に合ってます。もう好き勝手に移動できるのが良いですね。ただ、スパイダーマンの方はストーリーは一方通行なのでゼルダほど無茶はできませんけど。その分、建物の作りこみとか街に住む人とか本当に細かいです。スパイダーマンなので移動はブランブランしているわけですが、つい地面に降りてうろうろしりしてます。

街の人もスパイダーマンに好意的な人も、嫌いな人も居て、地面に降りてうろうろしていると何かぶつくさ言ってます。このゲームのスパイダーマンは、今の映画(アベンジャーズとかね)の設定と違うところと同じなところがあります。例えばウェブシューター(蜘蛛の糸だすやつ)ですが、あれは機械を使って出している設定は同じです。今のトム・ホランドや先代のアンドリュー・ガーフィールドの時のスパイダーマンがそうですよね。でも、さらに前のトビー・マグワイアの時はなんか機械じゃなくて直接人のカラダから糸が出たりしてたんですよね。

ちなみに私はどちらかというと機械で放つウェブシューターの方がしっくりきます。「若ぶりやがって」じゃないですよ。私の子供の頃、アニメの再放送の帝王だった東京テレビ系列でねぇ、やっていたんですよ。アメリカの吹き替えのスパイダーマンのアニメ。このアニメでも機械を使って糸を出していました。最初がそれだったので全然抵抗が無いです。

しかし、このアニメですが、オープニング曲が子供の頃の記憶でも鮮明に記憶が残ってます。ちなみに最近のスパイダーマンのアニメじゃないですよ。再放送なので1967年に始まったみたいです。まー、ネットで探せばオープニング曲を拾えるかも、なんというか強烈です。一周廻って今だと逆にいい感じいかも、ちょっとノスタルジーになっちゃったりします。私が生まれる前からアニメがあったんですねぇ。

また、ゲームの設定も学生やじゃなくて、既に社会人。一時カメラマンだったのが、科学者に転職しています。ドクター・オクトパスのところ(まだ正常)に。MJも新聞記者になっていたりと、今のアベンジャーズのスパイダーマンの設定とも先代・先々代ともちょっと違うんですよね。まぁ、アメコミはいろいろな世界観でストーリーを展開していたりすので、別に私自身は普通に受け入れてます。

このアメコミのゲーム、ちょっとはまりそうです。最近、バットマンの動画みたりしてます。おもそろそーw。