なんか、ちゃんとやり切った感じはするであります。
こんばんは、アリロボスです。今週もなんかお疲れな感じです。というのも、ちょっと職場の人数が減ってしまって負荷が上がっているのが原因なんですね。人員がギリギリすぎて返って効率が悪い感じもするんですが、自分に出来る範疇でしかやり様はないですから・・。体調管理に気を付けてます。正直これで潰れたら馬鹿らしいので・・。
今日は家に帰ったら、税務署から還付金の払込通知が来ておりました。いやぁ、これが返って来ると去年の投資活動の区切りって感じがしますね。私は確定申告をe-TAXで行っているので、確定申告の処理をする期間前に申請が出せる為、期間が来た時にすぐに処理してもらえるんです。
ふるさと納税や外国株の外国税控除とかきちんと控除ができるものはやっておかなければならないですからね。返してもらえるものはしっかり返してもらうのが重要です。また、今年は株式で損切があったので損益通算をさせるためにもしっかりやる必要がありました。
たまに書き間違えとかもあったりするんですが、私のイメージだと税務署の方はちゃんと丁寧に直し方とかを教えてくれるんですよ。今年は失敗してないですよ、多分w。悪いことすれば税務署はこわいでしょうが、基本的に控除をしっかりやってほしいって感じがあるように思えます。別にヨイショしているわけでも無いですが、でも、日本の確定申告に対してのフォローってなかなか一般的になって無い感じですからね。
サラリーマンの場合は確定申告を年末調整といって会社側で処理してくれます。それに私のようにふるさと納税だったり、外国税控除が欲しかったりしなければ、例えば投資をしていても特定口座であれば、証券会社が処理してくれますからね。私は複数の証券口座を持っていますが、やっぱりそれは珍しい方だと思うので、大抵は一つくらいでしょうから、全口座の年間取引証明書から損失通算させるために確定申告なんてのもまずないでしょう。
基本的に確定申告とか生きていく上で必ず直面することって、あんまり学校とかで教えないですよね。お金に直結するものはいやらしいとかあんでしょうかね?例えば、ローンの仕組みだったり、僕の好きな株式も含めて投資の話だったり、税金の話、そして確定申告など知っていればいるだけ人生の助けになるはずなのに不思議ですね。私も確定申告で色々勉強したのは普通にネットからですもんね。
医療控除とかあるんだったらぜひ使った方がいいと思います。そういった情報も今の現状ではネットが一番の情報になっているのが悲しいところで、自分で探さないとダメな感じはちょっと頂けないですよね。多分、今のサラリーマンの確定申告の仕組みが会社にお任せじゃ無くて、個人の責任でやれって話だと一気に盛んになるでしょうね。海外のように会計事務所とかも賑わうかもしれません。
投資は今の日本ではやるかやらないかってのは重要な要素だと思います。何十年後の差が決定的に違うでしょう。そして、それと同じくらい節約できるものは節約するって考えも大事です。ケチ臭く生きろって話じゃ無いです。そうではなくて、使える制度は十分に活用しないと損ってことです。今年はまだ投資活動を開始してませんが、戻って来た還付金も有効活用させてもらいますよ。
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