子供の頃に好きなものってやっぱり続きますね。
こんばんは、アリロボスです。また、暑くなってきました。中部地方って蒸し暑くてね。なんか最近とくに疲れます。運動不足とかも手伝っているのかもしれません。
子供の頃に好きなものってけっこう今でも好きってもの多いです。私は最近はめっきりTV番組を見てませんが、歴史ものや動物ものなどは別です。それ以外で関心があるのは経済か、科学かみたいな感じです。お笑いとかの娯楽は今でも好きですが、本当に見なくなったと思います。あんまり見ないので、今一番良く見るバラエティは、「水曜どうでしょう」のDVDを見る方がよっぽど多くなりましたね。あれってもう実際随分前の映像だしねぇ・・。
歴史ものって言っても、時代劇とか大河ドラマではありません。ま、モノによっては好きなんですけどね。私が好きなものは、色々な時代の歴史上の人物とか出来事をフォーカスした内容の番組です。
子供の頃にまんがで歴史上の登場人物を題材にしたものが多かったんですよね。それが学校の図書館にはけっこうありました。あれもマンガなんだけど、週刊誌にあるようなマンガ扱いじゃないのが、今考えると面白いですね。絵柄もなんか手塚治虫チックだしw。
それと中学・高校あたりで良く遊んだゲームが影響していると思います。「信長の野望」とかああいうのですね。なので、歴史ものの番組も当初は戦国時代ものしか興味無かったように思います。
幕末とかはそれほど興味はなかった気がします。なんて言うか幕末時代好きに人って語るのが、熱すぎてちょっと引いちゃうんですよね。それが今では戦国時代だろうが、幕末だろうが、どんな時代の話でもけっこう好きになりました。これって、やっぱり歴史をずっと調べている今日の学者の方々のおかげかなって思います。だって、私が子供の頃に習ったこととけっこう違ってたりしますよね。
また、調査する技術も上がったのか、けっこう昔の時代もよく分かるようになったじゃないですか?そうゆう新発見や新しいものの見方などを踏まえて、新たにレビューされると興味を引くんですよね。もちろん、日本だけじゃなくて、世界の歴史も好きですよ。
動物モノも好きです。動物自体はみんな好きですが、ゴールデンタイムぐらいにやっている犬・猫などのペットを愛でるような番組じゃないです。いや、動物は可愛いと思うんですけど、別のそれを見て「かわいいー」とか言っている人間は別に興味ないっつーかね・・。ちなみにチンパンジーは猛獣なんで好きじゃ無いです。ナショジオで以前にショッキングなのを見ちゃったんでね・・。
要はアフリカだとか、アマゾンだとかの動物の生態系についての番組です。こうゆうものが好きなのもやっぱり子供の頃に、ファーブル昆虫記やシートン動物記をよく読んでいたせいだと思いますね。
しかし、こういった動物の生態系を放送する番組って本当に少なくなりました。もうNHKくらいじゃないの?やっぱり、何か月、下手したら何年も張り込んで撮影するのでしょうから、お金が掛かるんでしょうね。やっぱNHKはお金があるんですよねぇ。あの異常なまでの徴収のおかげw?
民法とかは、自分たちで番組を作るというよりは、海外からそういったスポット的な映像を買い取って放映している感じですよね。だから、びっくり映像とかショートストーリーのぶつ切りものになるんだと思います。
子供の頃には全く気にもしなかったものだと、経済モノも好きですね。これは明らかに投資を好きになってから興味が強くなったと思います。ひいては、その投資に活きるかどうかも関係してくるAIだったり、宇宙だったりの科学モノももともと理系でエンジニアなのも手伝って好きですね。
やっぱりTVはいつまでも面白いものでいて欲しいなって思いますが、いまのようなごちゃごちゃした感じだと先は暗いかもしれないですね。ワイドショーは論外ですし、ヒットした番組があると他局が一斉にマネするのもどうかと思います。これもやたらとクレームを恐れる構造になってしまっているからだと思いますが、このままだと本当にネットTVに負けてしまうかもしれませんね。やっぱりアマゾンプライムとか入るべきかなぁ・・。
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