やっぱりやさしい社会って感じじゃなさそうな・・。自分でなんとかするしかないでしょうね。
こんばんは、アリロボスです。うだつの上がらない日本株を処分していたんですが、なんとなくジャクソンホール前にキャッシュ率を増やすアクションになってました。えぇ、偶然ですよw。ただ、結果としてちょっと待ってみようみたいな感じになってますけども、なるようにしかならないでしょうねぇ。
いきなりですが、私自身が独り身なこともあって、老後の住まいとかもそれなりに考えないことも無いんですよ。よくある賃貸か?持ち家か?って話あるじゃないですか?はっきり言って人それぞれの状況も違うし、無理してどちらかを選ぶ話でも無いんでしょうが、それでもやっぱり考えちゃったりします。
ちょっと前までは、完全賃貸派だったんですね。私の身の回りの環境って、ちょっと高齢化が進んでまして、お巡りさんが老人を狙った犯罪に気を付けてくださいねとか注意喚起にくるくらいです。それを見てると、持ち家になって高齢なった時に、周りが過疎化してしまって不便さが増した時になかなか対処に厳しいものがあるなぁって思います。
ただ、年を取るにつれて住まいを移動するってのも体力的にもそれなりに負荷が大きいです。日ごろから身軽にとか言っているのも、こんな思いもあってなんですね。ちょくちょく持ち物を減らそうなんて努力もするわけです。そして、そもそも健康が大事でしょうけどもね。それに身軽さを維持するってことは電子媒体をふんだんに利用していく必要があるから、それなりに頭の健康も必要でしょう。
しかし、最近はちょっと考えも変わってます。ざっくり言うと、可能な限り賃貸で引っ張って、最終的には持ち家だとか、介護施設とかなのかな?って感じです。これはあれですよ。最近のニュースでちらほら出てくる独り身の高齢者は、賃貸を敬遠されるとかそんなのも気にはしているんですが、もっと根本的なところから変わってきているんですよね。
独り身にも住みやすい社会の到来って、もうちょっと世の中の動きが早いのかなって思っていたんですが、どうもそうでも無いらしいってのが理由に一番近い気がします。独り身世帯がどんどん増加している昨今でも、相も変わらず古い習慣(敷金、礼金だとか保証人制度とか)はちっとも改善しそうにもありません。
ただ、これも貸し手側だけが問題というよりは、貸し手側が借り手側の信用情報を確認しづらいとか、そういった面もあるんじゃないかと思います。なかなかこういったところって日本は変わりませんよね。良い例が戸籍制度とかでDX化を進めるって話なら、すぐになくなっても良いような気がしますがこだわってますよねぇ。原戸籍とか超めんどくさいんですけどもねw。この制度、世界でオンリーワンですからねw。(皮肉です。)
なので、住まいの考えてについても、世の中が変わるのを当てにしていくのもどうかと思って、今の考えになっているんです。そのためにはある程度の資金の潤沢さが必要になってきます。株式投資の成果のハードルがちょっと上がってきちゃったなぁって思う日々ですよ。時間(年齢的に)も有限じゃないですからね。
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