こういつも思ってるのです。でも、全然足らない・・。果てしないのです。
こんばんは、アリロボスです。私の勤める会社は社員食堂があるんですが、各拠点毎でちょっと感じが違うんですね。どこの業者さんにお願いするかは拠点の裁量っぽい所がありますし、働いている人たちの慣習(ふるさとの味みたいな)が関係ありそう。ちなみに私の勤め先は出汁の使い方からなんとなく出身が分かります。もうちょっと濃い味付けが好みなのですが・・。
私は投資を始めてまだビギナーです。一応基準としては10年経つまではそんなものかなぁって言う単純な考えですけどね。趣味としていいものを見つけたと思います。もともと両親がやっていたので抵抗感が無いのがよかったのかな。
最初は投資に目覚めた人が大抵の場合に触れることが多い、バフェットに影響を受けましたよ。当然本とかも色々読みました。要はずっと価値を棄損せず、毎年大きな投資も必要とせずにキャッシュを生み続ける企業に投資しろってことでしょうか?大抵バフェット本だとコカ・コーラが出てますよねw。
基本的にバフェット本に感化されていくつかの銘柄を持ってはいますよ。KOとかPG、JNJなどですね。ディフェンシブ銘柄なわけですが、今でも買ったものはずっと保持してます。大きな値上がりとかは無いですが、安定しているのが強みです。配当収入も多いですしね。
ただ、それは米国株を始めた段階の話であって、最初は日本株だったんです。なんとか日本株の中でそういった銘柄を探そうと色々調べたりもしてました。今では米国株の方が資産の割合として多くなりましたが、その時に購入したものが今でも持っていたりします。丁度、アベノミクスの始まりで値上がりしたので運が良かっただけだと思います。バフェット銘柄っぽいものは正直無いと思います。
その後、ランダムウォーク本とかを読んで、感化された時期もありました。株式一辺倒じゃいかん!!と日本株式以外にも海外株式とかREITとか債権とか色々やっていた時期もありました。年齢別の資産割合とか考えましたよ、まぁw。
でもやっぱり株式がメインなんですよね。いまでも余裕資金の余裕資金でFXだとか金とかはやっていることはやってますが、その他のREITとか債権(の投資信託)はほとんどやっておりません。
結局の所、株式以外に割りの良いものって無いんですよね。債券が安心っていうのも、なんかもうひと昔の話であんまり旨味が無い感じですし。ただ、これから不況になったとして普通預金よかはマシな感じに思えますけどね。
ということで、やっぱり株式。それも今一番力のあるところってことで米国株式なんですよ。日本株だって良いものはありますけど、リーマン以降の回復はやっぱり弱くて、ようやく戻ったくらいか、まだまだ低いってところです。米国株とはやっぱり雲泥の違いがあるんですよ。
ただ、いくら米国株をやっていても自分自身がダメダメだと意味がないわけです。私はディフェンシブ株ついては、ずっとホールドし続けてます。これらはけっこう風向きが悪くても安心ですからね。それはその銘柄が長期的には上向く実績をもっているからです。ま、ある時来るかもしれない商品価値の陳腐化は防げないかもですけどね。
しかし、それより稼ぐとなると大事なのは今一番ブームなところに乗っかることです。そして、やばくなったら引く考え方なんですが、それがまだまだ下手ってのが意識にあります。どうしても愛着を持ったり、自分の投資ストーリーが崩れていないってこだわってしまったりすることがあります。
もう、とにもかくにも決算情報を見て、良いならホールドでダメなら切るってことでしょう。(ちなみにこのあたりの考え方は広瀬隆雄氏のオンラインセミナーとかSNSとかで得たものです。)言うは易しで、実際に実践しなければこの先の投資人生において良い方向には行かないでしょうね。自分がなんとかするしかないですから・・、なんとかせねば。自分が変わるしか無いですよね。
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