配当投資

よくよく調べると貢献してますよ。

こんばんは、アリロボスです。最近はちょっとだけ睡眠の質が改善している気がします。なんでだろう?心持の問題?特にストレスがあるとは思えないんだけどなぁ・・。

投資を始めて7年目、アリロボスです。もっと若い時代に始めていればなぁってのはつくづく思いますね。でも、その場合にITバブルやリーマンショックに対して、自分はどんな感じになるのかはちょっと怖いですね。でも、興味もある。

このブログでも、何度か「どうしようかなー」とか書いてますが、まだ、マネーフォワードは使ってません。明らかにその有益性は分かるんだけど、どうも踏ん切りが付かない。信用してないって訳ではないんですけどねぇ。割かしそうゆうところは抵抗が無いと思っていたんだけど・・。どうもなぁ。

マネーフォーワードを使う場合の私のメリットは、はっきり言って時間です。労力分ってやつですね。自分の資産の管理が出来ていいんじゃない?って言われるかもしれません。いやー、家計簿を付けることって、私の場合、習慣化されているんですね。

家計簿含め、投資の運用管理もパソコン上ですが自分で管理しているんです。だから、これを付ける手間暇が無くなる分の効果しか無いんですよね。さらに、この帳簿を付けながら、なんとなしにボ~と考える時間が案外貴重だったりもするんですよね。

私は株の購入では、財務諸表とか過去の実績とか色々調べますが、直感的に買ってしまうこともあるので、資産管理としてこの帳簿付けってけっこう重要なのです。真面目な話で、やっぱりその時期の趣向が結構反映されていたりして、けっこう偏りが出たりするんですよね。

また、過去の実績を見るのもけっこう参考になります。例えば配当ですが、私はディフェンス株とグロース株の両方を買うタイプです。基本的にどちらが優勢とかは考えていないので、どちらの投資でも儲かる場合もあるし、手ひどくやられる場合もあるって思います。でも、配当の収支はけっこう気にしているんですね。

配当自体は、アメリカ株の投資をやっている人にとっては色々考えがあると思います。日本の投資会社だと、すでに外国分の税金が引かれているので、ある意味勿体ないって言えます。海外の証券会社だと配当で再投資させるシステムとかありますからね。だから、配当は無しで企業の再投資に使ってくれた方がマシって考え方も分からなく無いです。

家計簿を付けていると毎年の配当の総額とか分かりますよね。自分のグロース株とディフェンシブ株の割合と、配当収入を考えると今後の方針について色々考えされられます。配当の収入を見るとちょっとづつ増えています。むーん、10%ちょいくらい?やっぱり配当が付かないグロース株をやっている訳だから、そんなに伸びが良いわけでは無いですよね。

私自身は配当収入も次の投資資産として回してしまうので、毎年の種銭の一つとして重要な位置づけです。ディフェンシブ株は、景気の変動にも強いですが、そこから生まれる配当も魅力の一つですよね。ただ、配当利回りが単純に高いものを選んでもNGです。リスクが高いから配当利回りが高いっていう場合もありますからね。まー、私自身の好みもありますが、大抵のディフェンシブ銘柄は、有名な方々のお手本がネット情報として得られるので、難しくは無いかもしれませんね。

ま、単純に配当は貰えるのはうれしいですよね。