金融リテラシーというよりなじんでいるかどうか

どういった経緯で普通に馴染んだのか・・。

こんばんは、アリロボスです。今日は暑かった!!私の勤め先は屋内業務なので、直接日光に当たるわけじゃ無いです。でも、会社の建屋から建屋への移動が500mくらいで、それに加えて階段3階の上り下りとかもあります。これが屋内業務でなまっているので地味に応えます。また、その移動はけっこう何回も往復しますんでね・・。まぁ、1日に必要な歩数でしたっけ?それは普通に達成できるので健康的なのかもしれません。

最近の米中問題からまた景気の後退期だとかなんだとか言われ出しましたね。そうなると、投資ブログ(よく見ているんですね、私)とかでは、「このままリセッションに入るだとか」とか、「景気後退期にはどうするか?」だとか、「投資を始めるなら今は底を待つべきか?」などお決まりのテーマが出てきます。

それらの意見について、特に異論はないですね。というか、お世話になってます。これら様々の意見に対して、自分の考えはどうとか、もしくは賛同できる考えがあるなら、それにしたがってやってみるのもありでしょう。結局は全部、投資は自己責任ですからね。

こういったときにグロース株を推している方は、押し目買いのチャンスだとか、逆にそれについてまだ早いと諫める意見も色々です。そして、ディフェンシブ銘柄を推している方々は、景気の波に左右されずに一定に買い増していくって普段通りの投資活動を通す方いたりします。様々な意見があって面白いです。

こうゆうときにネットの情報って本当に助かりますね。反対の意見を調べられるって言うのは、実はけっこうすごいことだと思います。あくまでもどの情報を選ぶかは自分だって考えているのであれば、情報が多いことは自分の意思決定に非常に助けになっていると思います。

それとはちょっと別なんですが、最近の金融庁のコメントである自助努力の件(2000万とか言うあれです。)とかで、いきなり資産運用すべきって内容の記事が多くなったと思います。ま、自分で投資をやっている人にとっては、そりゃーそうでしょというような話です。だって、私がよく読む投資ブログや記事だって、投資の重要さとかが投資をするとかしないとかのリスクの話はよく話題として見ますよね。

しかし、ずいぶん資産運用を進めるのを急に強めた感じですね。いや、けっこう前から個人の資産運用を金融庁は励行していたと思いますが、やっぱり日本人で投資をやっている人は少数派ですからねぇ。逆に年金について、文句の方が出回ってしまってます。何と言うか学校教育で投資の話とかするなりして、もうちょっとじわりじわりと浸透できなかったもんなのかと思いますねぇ。ま、反対する勢力もあるんでしょうけど、不健全だとかエセリベラル論調がありそうですもんね。でも、悲しいかなそうゆう方たちの意見は自分たちでどうするかという対抗策も無いから空虚に感じます。

私の場合、投資の勉強はまだまだビギナーです。まだ10年も経っていないです。しかし、投資自体はそれほど抵抗はなかったですね。両親が普通にやっていたのが影響したんだと思います。ただ、それで上手いこと儲かったとかは正直わかりません。いまだにはっきり聞いてないw。聞く気もないんですがね。

ただ、資産運用が普通の行為には思えましたね。そして、ネット証券が一般になった頃から、自分も色々やって見たいって思うようになりました。結果としては、黒字ですから、やっていてよかったと思います。ただ、まだ経済危機とかを経験していないので、苦難はこれからなんでしょうね。でも、地味に家族が投資をやっていたってことが、私にとってはけっこう効いていると思いますね。最初に飛びつくハードルは低かったと思いますよ。