ふーんって見てるだけでいいはず・・。

もし、これしかない(SNS)って言うのであれば、カモにされいているのに気付くべき。

こんばんは、アリロボスです。長期休暇になるとちょっとお酒の量が増えてしまうので、なんかもったいない気がします。もったない理由もなんかはっきりしないですが、なんかトロ~ンとなっている時間のことを言っていると、自分はお思います。まさしく、自分のことなのにねw。ただ、しばらく仕事を気にしなくていいのでお酒は上手いですけどw。でも、ちょっと、飲みすぎなんですけどw。

SNSとか皆さんは使っておられますか?私も使っておっります。ただ、使い方は受け身なわけで、色々な方のご意見を聞いて「ふーん」って見ているだけでもけっこう為になるって思います。情報ツールとしてはけっこう重要な気がします。ノイズも多いですけどね。

自分の性格って一つじゃないですか?当たり前ですけど。だから、自分と近い考え方だったとしても、ちょっとナショナリズム的だったり、リベラルだったり、色々なことにアグレッシブにチャレンジして成功したり、不遇な境遇から耐え忍んでいた李と様々な考えに触れることなるわけで、それゆえに揉めたりも起こるわけです。

最近のSNSだと、日本のサラリーマンというか終業形態を否定するような、ITリテラシーを上手く活用した「勝ち組」な人の発言と、それに対して反論的な人たちのやりとりはよく見かけますね。これってどう思いますか?

私の考えは、様々な考えをもって色んな人たちが参加している場であることを認識するのが重要だと思います。だけど、自分とは違う。とか、共感できない。とかで、その情報に対して前のめり過ぎている人たちとのやりとりだって思ってます。要は、他人事のことなんですよね。

自分の考え方はすばらしい!もっと世の中の多くの人たちに共感してもらいたいって言う人がいるとして、まったくそれに共感しない人もいます。そこで自分たちの意見を戦わすわけだけど、そのやり取りを見て、生産的なものなのか、ただの中傷合戦なのかも当人たちだけの話ですよね。

分かりやすく右とか左の話だったりとして、当然その意見に対して、どっちを肩持つかって人それぞれですよね。この議論についてはとやかく言うつもりはないです。まぁ、やたらとマウントを取りたがる人も居ますが、そもそもネットでの話なので・・。ただ、ネットやSNSこそが全てって方もいるかもしれないですから・・。

話を戻して右と左の人たちの意見に対して、あーだこうだって意見を持つのかと思います。そして、その2グループに対して、どうすべきかって色々考えたりもしますが、基本的に異なる意見自体を認めるとか、そんなのは無いわけですよ。

個人的にはそうのめり込むなって思います。今のサラリーマンの業務形態を揶揄できる人は、そこから脱却した人たちだからです。そこに他者への慮り等あるわけないです。というか、出来ないですよね。分かり様が無い。やむ負えない事情で現状に甘んじている人がいても、察知もできないのがSNSだと思います。ただ、大勢多数に自身の主張を表明しているだけで、特定相手のコメントじゃないんですよね。

ただ、ネットだから注意は必要です。右と左でバトルを邁進中な人たちが居るとします。でも、その中には様々な思惑の人たちがいることをです。ただただ、感情の赴くままに、相手にマウントを取りたい人は、面倒くさいですがある意味で普通かもしれません。それこそ、傍観者である我々が、そのままスルーしていまえばいいわけですからね。

しかし、自身の知名度やら何かしらの宣材目的として、ドライに思っている人も間違いなくいるわけです。要は炎上狙いですね。そこで騒げば、自身のSNSなどにさらなる求心力を呼べることになるかもしれません。相手が有名なら効果的かもしれませんし、色々騒ぎ立てればより多くの人に注目される可能性が高まります。

その場合は、演出というかもともとのSNS上のキャラクター設定が強調系で表現されていたりすることもあります。要はリアルとの使い分けですね。そこに思いのままに、議論に挑んでいる方への扱いはまさしく獲物です。自分への栄養源ってわけですね。

もし、その議論に火花を散らしている方がそれに気づけば一気に冷めてしまいますね。でも、それはならないでしょうね。捕食者ってのは、それを気づかせないのが得意です。分かりやすい方は良心的かもしれませんね。ネットやらSNSには色々な立ち位置の方々がいるってことを理解した方が良いと思います。