保険への考え方

資産として考えちゃうと、預金も保険も投資も同じようなものに思えてしまう・・。先々の上がりを考えてるからこそ、投資に重きを置いてるんだけど、絶対少数派だろうなw。

こんばんは、アリロボスです。プレステ5が欲しいわけですが、一体いつになったら買えるだろうw。昔ほど娯楽として、ゲームのウェイトが小さくなったから、替えなくてもそう焦りもせずに我慢できるんでしょうけども・・。え?一番の娯楽?株式投資ですよw。(いいではないかw)

将来2000万円必要なんて言葉が出て久しいですが、今の私が投資に全力で前向きなのは、結局この理由なんですよね。もうすぐ投資を始めて10年くらいになるので、この2000万ワードを聞いたときは、実際には投資をやってました。いくら必要かなんて金額自体は生活水準次第で大分変ってしまうんでしょうが、この将来お金やばいかもって危機感は私が投資を始めた動機の一つだと思います。

もっとも漠然とやってみたいなって思っていたのも事実です。投資を始めるまでの私は預貯金を第一としていたと思います。若い時分から真面目に月々の預金分を差し引いてましたね。しかし、アベノミクス前の日本経済の体たらく感じてくらいからでしょうか。その当時は、私は民主党政権時代のひどさを揶揄するというより、日本全体の活力の低下の方をやばいって感じていて、それなら自分でなんとかせねばって気持ちと、以前から余裕があるなら株やってみたいかもって気持ちが結びついて、投資で行くかって感じですね。

しかしながら、全部投資で一辺倒って訳ではありません。預金メインから投資メインに切り替えたからと言って、まったく預金を持っていない訳でも無いし、保険だって入っていたりもするわけです。ま、人生の三大出費として、家、車、保険が上げられますから。幸い、住宅については持ち家は考えない主義なのですが、車や保険は今の私にとっても関わりのあるものです。

車については以前書いた通り、現在の生活環境からまだまだ必需品です。あとは、どんどん車自体への欲(かっこよさとか、走行性能とか)が枯れて行っているので、このまま年を取るとともに、こじんまりとしたコスパの良いものに移行できるかが鍵かもしれません。ここはけっこう今後の出費にも関わって来るので、真面目に考えてますね。ぶっちゃけ、自動運転とかが一気に普及してくれたら良いのにって思いますが、庶民には大分先の話な気がしましね。車への思いは、良い年の取り方と共に変わっていきたいですなぁ。

でも、保険については私はあんまりコストを掛けていないと思います。ネットの記事には、日本の世帯の保険費用が高いとか、保険なんていらないなんてものから様々にありますが、私自身は保険にあまり資産として意味合いを考えていないのでコストが掛かってないんだと思います。

学生時代は親に入れられていた簡保だったし、今入っているのもお安い共済保険なんですね。唯一、がん保険に若い頃に親に入らされたものを今も入ってますけども、ま、タバコを吸ってましたからね。現在の喫煙はやめてますが、きっとダメージは一生ものでしょう。少なくとも、親が生きている内は、まぁ、入っておこうかなとは思います。

もう、保険と言うとそのぐらいしか入ってなくて、月に何万も使ったりしてないんです。これは私自身が独り身だとかそういった背景もあるのかもしれませんが、気持ちとしては保険の資産としてのメリットが投資には足元にも及ばないって思っているからです。たまに見かけるお宝保険とかに入っていれば違いますけどもねw。

あとは自動車の任意保険とかくらいでしょうか?賠償責任保険も私自身というより家族の為に入ったようなものですからね。ちなみに賠償責任保険はよくクレジットカードとか、ガソリンカードの特約で入れたりしますけど、かなりコスパ的には良いものだと思います。同じ住居に住んでいる限りは、家族全員に適用したりしますからね。

私は人の保険にあーだこーだと言う気持ちは全くありません。聞いて見て、月々に使っている金額にびっくりすることもあるでしょうが、それでも結局は人それぞれの考えですからね。私の場合は後々の保険、ここでの保険意味は、つまり資産的な力としてどれが適当かって考えた結果として、投資の方を取ってるわけですから。ただ、そもそも保険のお世話にならないように、健康に留意することが重要でしょう。今はけっこう運動して健康に気を配ってますが、これも長い話で継続しなければ意味ないですから、年と共に億劫にならないように色々考えないとです。