ゲーム業界の優勢について

基本的に会社で判断してないのです。ゲーム自体なんです。だから、つまらなくなったらあっという間に人は去ってしまうって思った方が良いかと。寡占なんてまず無理だと思う。

こんばんは、アリロボスです。今日は帰宅時にいっぱい交通事故の現場に遭遇しました。なんか起きやすいタイミングってあるんでしょうかね。自分まで事故を起こしたらシャレにならないので、いつにも増して安全運転しましたよ。

今日はゲームについて。マイクロソフトがゲーム会社の買収で色々やってますよね。ヨーロッパやらアメリカやらは、市場影響力を独占させない為に色々やってるなぁって思いますが、つまるところはどの国の会社になるかってところで揉めてるわけで、実際のゲーマーにはあんまり関係無いですよね。

仮にX-Boxでしか出来ないゲームが出来たとしても、ハードゲーマーの人たちをだいたいプレステやらスイッチやらパソコンやらと、X-Boxも含めてみんな持っているわけで、そんなに影響は無いような気がします。3機種も?って思った人は、まだまだその域じゃないかもですよw。(私もそこまで行ってません)

逆にわざわざ別の機種を買いたくはないなぁって思っているような人の場合はどうかな?って考えますと、なんだかんだでそれに似たようなタイトルが出てくるんでしょうね。二番煎じだろうが、棚ぼたなんだから出さない訳無いでしょう。当然、それは真似てるぞって、元祖から文句が出てくるかもしれませんが、そんなことはユーザーにとっては関係無いです。面白いかどうかで判断するはずです。

だから、マイクロソフト自体も人気ゲームタイトルを寡占するなんて考えよりも、それを生み出すエンジニアのほうがよっぽど価値を高く見ていると思います。なぜなら、そのチームを使ってX-Box専用のタイトルを作ればいい話ですもんね。

投資絡みの話になると、すぐにゲーム関係のものは、プラットフォームを占有したものが勝つみたいな話になるんだけど、実態には個々のソフトなんですよね。どんな有望なソフトを出してきたとしても、次に出すゲームが全然ダメならあっと言う間にユーザーは引いていきます。

ゲーム業界については、グーグルやらインスタグラムやらティックトックなどのプラットフォーム自体が、ゲーム単体がその役割を持っているから、あんまり囲うってことは意味ないように思ってます。

でも、まぁ私自身は、FPSタイプのゲームをやると言っても、オープンワールド的な感じでのんびりやるものしかやって無いですからね。レイコンマ何秒って感じを追求するようにやり込んでいる方にとってはどの会社に渡るかってのも大事なのかもしれませんね。そんな域には行けそうもないけど。