みなさんの周りどうですか?
もす、アリロボスです。騒がれてますねぇ。セクハラ問題。
私は大丈夫って言葉で言うのは簡単なんですが、女性と男性が思うズレってのが、世代・環境など色々な面で出てきている。また、そうゆうことが表に出やすくなったっていう感じはするので、少しは前進はしてるんでしょうか?自分は大丈夫って思いこみがまずそうな気がしますね。総じて、やった側とやられる側の認識が違うのは世の常なので。
ただ、セクハラ報道のニュースに関しては、特定の世代の方がちょっと多い感じですね。実際はどの世代にもありそうですが・・。今は昔と違って、簡単に情報を発信できるようになっているので、そのあたりの情報ツールの認識の度合いが影響しているような気がします。
私の周りでも、パワハラ的な方はちらほら見られます。何人潰すんだって感じです。一人や二人って数じゃないですよ。でも、だいたいそうゆう方は上への受けがよかったりするんですよねぇ、ひどい言い方だと「ゴマすりクソ野郎」だったりするわけです。結果として、そうゆう部署は、同じような方や好かれる方が残っていくので、他の部署からはめんどくさいところだなぁと言う認識になってきます。同じ職場に居て、合わない方は本当に大変だなぁと思います。
こういった方で、気づいていても、もうそれでやっていくしかない方と本当に気づいていない方とだいたいわかりますねさ。どちらも批判には苛烈に反応を示します。まー、関わらなくても良い場合は極力関わりたくないですね。
こんな分かりやすい方は別として、ハラスメントは受けて側の認識から来るものなので、日ごろから気を付けないと行けないかもしれません。私がよく思うことはセクハラじゃないですが、人材の教育についてです。これって厄介で、組織として求めているものとのずれってありませんか?どこまでも上昇志向的な感じの人は、同じようなことを教育する側の人に求めるってやつです。かと言って、全く求める人材になってくれないと困るし、でも、本人は望んでないので不幸だし・・。
私は、基本チャンスは平等で結果は別だと思う方なので、とりあえず聞いてみればいいし、それの返答がOKかNOかの結果も、オープンにすれば良いとは思います。見える化って重要で、仕事だけでなく、今回のお題のようなハラスメント的な要因になりそうなものも浮き彫りに出来るので、身を守るのも楽になると思ってます。
ただ、得てして、全てが見える化してしまうと不都合な方もいるわけで。「じゃー、あんた何やってるの?」って方々からは圧力がくるかもしれません。日本人はとんがっている方を叩き来やすいので、やりすぎは注意です。また、懐が甘いとガンガンくる方もいますので気を付けた方がいいかもです。(当人は善意で来る場合もあって達が悪い。)
本来の仕事そのもの以外で、アンテナを張って気を使うっては面倒くさいですが、自分を大事にするためにも、今の日本社会では必要なことかもしれませんね。
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