雑感あれこれ 36

ついに私の住んでいるところも緊急事態宣言になりました。こわいですわ・・。

こんばんは、アリロボスです。ついに私の住むエリアも緊急事態宣言が出ました。でも、これまでずっと自粛モードなので基本的に変わりません。というか、怖くてあんまり出歩きたくないのと、家族に迷惑がーとか言う気持ちがありまして、もう、なんかどうしょうもないですね。

1)コロナ禍対応

日本のコロナ対応は優等生ってイメージがありましたが、随分最近は叩かれてますね。でも、コロナ罹患者数とか見るとあきらかに諸外国と比べて少ない方です。ニュースやメディアの記事をそのまま鵜呑みにすると、これまでの成果は日本人の国民性と言うか、同調性というかにそういうのが貢献していたんでしょう。しかし、政治の方はなかなかズバッと決めきれないというか、モタモタしているって言うところが不満に現れているんでしょうね。ま、たしかに病院のベッドの数はすごく多いのに、有効に使われているのはちょっとだけで、それでだから医療危機とか言われても・・とは思います。決め手は人が少ないのと、個人持ちの病院が多いからなんでしょうけどね。

これらのニュースを聞いていて、よく読んでいる橘玲氏のブログのフレーズを思い出しました。それは「日本人は役に立たない政府を望んできた」ってやつです。なるほどなぁーって今のコロナ禍の対応を見て思うんですが、これと紐づけちゃうとなかなかエグイというか、本当に行くとこまで行かないと日本ってダメなんじゃないかなって思っちゃいます。他の国が給付金やら病院の体制やらすばやく動いていますが、日本の場合はマイナンバーと銀行の紐づけどころか、マイナンバー自体の普及率がどうなのよ?って感じなわけです。それを「プライバシーの侵害だ!けしからん!」とか言うのは当然の権利だけど、その代わりに今のコロナですばやく動けないよねってところはあるような気がします。そして、きっと私たちはそれを自分たちが選んだとは思わないんでしょうけどもね。

2)積立NISAに

以前、積立NISAに今年から変更したと書きました。今月分から動き出している訳だけど、投資信託なのでやっぱ動きが遅いですね。たしかに個別株ではきっちり予算枠を使い切るのが難しいわけですが、もう「なんとかならんか」って思ってしまいます。そして、やっぱり思ったんですが、少ないよね。積立NISA・・・。なんで一般と積立でこんな開きがあるんだろう・・。単純にみんなそれぞれが予算内でやればいいはずなんですがね・・。たしかに20年の非課税期間からトータルで考えると一般NISAより多いわけですけども。積立って額が大きいほど効果もデカいわけですからね。余裕があるなら早い時期にどんどん突っ込んだ方が複利の効果が強いのに・・。

ただ、よく考えるとアメリカのロビンフッドとか、日本のワンタップバイとか単元株数以下でもなんとかやれる方法ってもうあるわけです。積立NISAが投資信託しか無理って言うのも、運営側の都合なんでしょうかね。このあたりってあんまり証券会社側としては儲からない気がしますからねー。でも、単元株数って言う考えは、アメリカのロビンフッドみたいにもうそろそろ終末期な気がしますよ。だって、私たち、投資する側ですからね。投資する方が資金の大きさを合わせるって言うのは、よく考えるなんか変だという気もしました。

3)睡眠。正月休みから

最近、ちょっと早く寝るようなってます。と言っても、7時間程度ですけども・・。でも、8時間とかも普通に寝れるようになってます。きっかけは、正月休みなんですが、だんだん長く寝れるようになりますよね。これ、わかるでしょうかw?そして、連休も終盤になって働きだすと、逆にその睡眠時間が長くなることでつらくなるって言うおきまりのパターンがあったわけです。でも、今回はそのまま寝る時間を早くシフトすることで睡眠時間を極力保つようにしています。

基本的にやっぱり7、8時間の睡眠って疲れが取れますね。頭の中の老廃物(アミロイドなんたら・・)が取れるだか、どうかってのも聞いたことがありますが、単純に疲れが取れるってのが一番です。どこまで続くか分かりませんが、今夜更かしする場合は株式とかを購入する場合だけになってます。しかし、その分起きている間に容量良く動き回らないと行けません。もちろん、これは働いている時間とかじゃないですよ、家でまったりする時間ですw。このブログもそうだし、趣味でのんびりする時間もそう。惰性でなくきちんと時間管理して上手く配分したいなって今は思ってます。さて、どこまで続くか・・。